雑記(2003年10月〜12月)
以前の雑記
2003年12月31日
日付は変わってしまいましたが冬コミ三日目
今日はとりあえず開始早々買いだしに出るのは毎度のことながら、大手回りはほとんどせずに昼ごろ戻り、以降売り子に専念。前回あたりから思ったんですが、伺かジャンルになってから、売り子するのがすごく楽しいのです。買いに来られる方々の反応が他ジャンルのときよりも豊かな気がします。去年の冬あたりは、まだ知名度も低かったせいか(今でも高くはなかろうが、まあ間違いなく今よりは低かったでしょー)少々寂しかったものでしたが、今日はスペースにて声をかけてくださる方も大勢いらっしゃいまして、嬉しく思いました。
当然、次回も伺かで申し込むつもりです。
いつも私が陽子で本を作るのをお許し頂いている時乃さん、お隣でお世話になった亜呂さん、スペースにおいで頂いた皆さん、本当に、ありがとうございました。

げとー。(本は多すぎるのでそれ以外のものを中心に)

買ったのは二日目でしたが、猫陽子フィギュア。…って、作れるのかよ、お前…


スペースにて撮影させて頂いた完成品。ストロボ焚くと硬くなるし、焚かないとブレるし…うう。

キモ過ぎます。超嫌いです。(w

台紙がまた素晴らしいんだ、これが。




美耳も買いましたよー。

んでもって。

…まあ、これは外せませんよねえ。

…あと、一日目に買えなかったコピー本は今日も買えず。(号泣)
2003年12月29日
冬コミ二日目&はるさめ音ゲオフ
コミケはとりあえず猫陽子フィギュアげとー。これだけは外せませんつーことで。
あとはぼちぼち。
さわやんさん主催の音ゲオフは池袋のいけふくろう前で待ち合わせ。なんやかんやで総勢約20人程の大所帯に。私は音ゲはほとんど知らないので、見た目判りやすそうだった太鼓の達人を少々やっただけでしたが。
その後、カラオケ&飲み会。飲み会ではここではとても書けないようなあれやらこれやらの話が飛び交いまくり…ともかく、実に楽しかったのは間違いありません。さわやんさん、参加された皆さん、お疲れさまです。…明日に響かないようにしてくださいね?

伺か系オンリーイベント「彩伺祭」
おお、伺か系オンリー開催ですか。これはぜひ参加せねば。もちろん陽子本の新刊持ってね。
ふふふ…
2003年12月28日
冬コミ一日目
今日は午前11時頃会場に到着。珍しく並ばずに入れる。
最初の目当て、時乃さんがゲストした某所のコピー本は夏に引き続き完売。泣。
あとはモロモロで新刊買って企業ブースへ。列があまりに凄すぎでLeafでこみパOVAだけ買って退散。なんだかなあ。
明日はさわやんさんの音ゲオフに音ゲしたこともないくせに参加させて頂く予定なので会場は早めに出ないと。今日より回るサークルは多いので、家も今日より早めに出ないとな。
2003年12月26日
ギャラクシーエンジェルSP
久々にTVでの新作GA。SPとはいうものの見事なまでの通常営業っぷりに大笑い。
「フユーレイピューレジュレ」
反乱軍との戦いの中、仲間を庇ったミルフィーユが死亡、浮遊霊になって…とゆー。
唯一話の出来るノーマッドとの掛け合いが何とも。真っ黒ミルフィー…意外なオチに驚きつつも…っつーかこれで終われるのはGAだけだろ、マジ。↓ネタバレ反転
実は死んでいたのはミルフィーユではなくそれ以外の全員だった、とゆー。しかも死にっ放しだしなー。
「いどうどん」
エンジェル隊のウォルコット中佐とツインスター隊のメアリー少佐がそれぞれ入れ替わりに異動になって
ココモとマリブにヒゲを馬鹿にされた中佐がキレて…中佐に負けた者は負け石になってしまう。次々と負けて石になってしまうエンジェル隊の面々…
…意味不明ですね。私もワケわかりません。見たらますますワケわからないと思います(w
ほんでもって、最後は第四期の予告で締め。相変わらずのノリに期待したいところ。でじこにょの後番あたりだろーか?

ああ…そんなこんなでもう明後日コミケだよ。
とりあえず新刊の端数分が届く。ぅわ、分厚い…っても52ページだから、自分で作った本としては、だけどね。流石に、これだけ発行した本の種類が増えるとスペースでの本の置き場所に悩む…更に、現在コミケへの宅配便搬入がペリカンだけなので、近くにペリカン扱ってるとこの無い私はいつも既刊は自力で持ち込んでいるので一苦労。今まで使ってたカートがそろそろ不安なので耐荷重量に余裕のあるカートを新調したが、なにぶん種類が多いため各冊少部数しか持ち込まなくても総量はエラいことに…とほほ。次回には、何とか近くでペリカン扱ってるとこ探さないとあかんかなあ。
2003年12月19日
バナー作成。
ばなー。
試作品なので色々直すかも知れませんが。あと、バナー直リンはよく判らないので直接お持ち帰り下さいです。
…それにしても、綺麗に縮小するのって難しい…

PSXセットアップ。とりあえず見れるように。
んで、最初に見たのがギャラクシーエンジェルAA「新鮮 鯛づくし」…まあ、元よりGAの為に買ったよーなものなので問題無し?
ほんでもって。
ギャラクシーエンジェルAAミュージックコレクション3スペシャル話「恥カキフライあがり過ぎ」
ミルフィーユの買ってきた限定品まんじゅうを食べてしまったフォルテさんが、罰ゲームとして観光惑星で逆ナンツーショット写真を撮ってくることに…さて?
てなお話ですが、相変わらず絶好調。注目すべきはジョナサン、パトリック、ガストが久々に素顔で(一人は微妙だが)登場することか?あとテロテロ星人のカルロス…ストーリーは毎度リセットするくせに、妙な小ネタはヤケに引っ張るよなー、このアニメ。
それにしても蘭花とミントは外道だなあ。

GAも、これと年末放映のSPで丁度百話なんだそうで。結構凄いかも。余程支持されてなければここまでは続かないよなー。
2003年12月18日
…なんか久々の更新です。
入稿したのをいいことに、仕事以外ではひたすらだらだら。…まあ、入稿後は大抵こんなもんですけどね。そろそろ何か…

最近のあれやこれ。

朝比奈隆/大阪フィルハーモニー交響楽団
ブルックナー:交響曲第五番(東京FM)
朝比奈1973年の「討ち死に覚悟」の東京公演ライヴ。

ハンス・クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ブルックナー:交響曲第三番(Altus)

カール・シューリヒト/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
シューベルト:交響曲第五番/ブラームス:交響曲第四番(Altus)

ブルーノ・ワルター/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団他
モーツァルト:交響曲第四十番/セレナード第十三番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」/交響曲第三十九番/シューベルト:交響曲第八(九)番「ザ・グレイト」(仏TAHRA)
※四十番はソニー・クラシカルから出ている録音の前日のライヴ。

ウィルヘルム・フルトヴェングラー/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
チャイコフスキー:交響曲第六番「悲愴」/ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」より「第一幕への前奏曲」「イゾルデの愛の死」(香港NAXOS)

ウィルヘルム・フルトヴェングラー/バイロイト祝祭管弦楽団他
ベートーヴェン:交響曲第九番「合唱」(米MUSIK&ARTS)
※有名な「バイロイト版」の二年後、1954年のライヴ。

エフゲニー・ムラヴィンスキー/レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
「Mravinsky in Moscow 1965(1965年モスクワ・ライヴ)」(SCRIBENDUM)(メロディア原盤)

先日買ってきたCD。一回で買ったものとしては、これ程露骨に私の趣味が全開になった買い物も滅多に無いのでつい並べ。とりあえず、判る人なら、これ見れば私の音楽の好みは一発で見抜かれますな。あとは「オーパス蔵」レーヴェルがあれば完璧だったかと。ううむ。

「闇絢爛 百怪祭U」 朝松健(光文社時代小説文庫)
朝松健新刊キター!! 近年得意とする室町ホラーの短篇集。既に読んだものも数篇あったが、書き下ろしの「荒墟(あれつか)」は特に凄い。

「後巷説百物語」 京極夏彦(角川書店)
「続」で終わりかと思ってたらさらなる続編が。やっぱり面白い。…っつーか、うゎ、これって「狂骨」のアレじゃねーか!とか何度も…店頭POPに「陰魔羅鬼」のサイドストーリー収録、とかあったけど、それどころじゃねーぞ。ラストはしんみり泣けます。

「ムラヴィンスキー 楽屋の素顔」 西岡昌紀(リベルタ出版)
旧ソビエト連邦の指揮者、エフゲニー・ムラヴィンスキーの来日公演時の出来事を主に、巨匠の文字通り「楽屋の素顔」を描いた本。ムラヴィンスキーに関する本は少ないので貴重だが、それ以上にムラヴィンスキーの人物像に心を打たれる。
「人間にとって音楽は、どうしても必要なものではない。しかし、音楽がないことは不幸なことだ。…」

「灼眼のシャナ」T〜X 高橋弥七郎(イラスト/いとうのいぢ)(電撃文庫)
ぶっちゃけ、イラストに惹かれて買ったわけだが…小生意気ロリ激しく萌え。結構面白いので続刊が待ち遠しい。

あと、最近アガサ・クリスティーをドカ読み中。これが面白いんだ…やっぱり、古典になるのは伊達ではない、と。特に、ミス・マープル物が面白い。中学〜高校位の頃、いわゆる本格推理ものをかなり読んだけれど、クリスティー、特にマープル物にはあまり食指が伸びなかったんだよなー。まあ、中高生位の餓鬼好みの主人公じゃないからね。今だからこそ面白い、ってゆーのもあると思うし。

ギャラクシーエンジェルSP&第四期放映ケテーイ!!
万歳。ちとせたんは第四期には出るのかなあわくわく。しかしビデオデッキはいまだ壊れたまま。果たして!!
…って、ぶっちゃけてしまえばボーナスでPSXを買ってしまった訳です。まあ、HDD&DVDレコーダーの適当なものが欲しかった訳なので、PSX「でなくても」良かったのではありますが、逆に言えばPSX「でも」良かった訳で…何言い訳してるかな俺。それはそうとコミケ資金ピーンチ!!
とりあえず、ブツはまだ未開封。ビデオデッキとか片づけんとなー。

それはそうと、俺の脳味噌の中身は一体どうなっていますか。
2003年12月10日
伺かゴースト運動会終了。
約一ヶ月半にわたって開催された運動会もついに幕。
色々ありましたが、楽しいイベントでした。この運動会で初めて出会ったゴーストも多くいました。
ともかく、言いたいのはただ一言。
この運動会に関わったすべての皆さん、ありがとうございました。


最終支援画像、愁茉里。
あぶらげー。うまー。

冬コミ新刊、入稿完了!!
ようやく、新刊の原稿を入稿することが出来ました。
今回は陽子対さっちんシリーズの完結編、「さっちんてゆーな!! VOL..3」です。
今まで発行した中では最大のボリューム、なんと52ページになりました。お値段は据え置きの400円予定です。果たして陽子とさっちんとの結末はいかに?
あ、陽子本は「鬼姫綺譚」シリーズでまだまだ続きますよー。

補足。
ええと、以前の雑記で、雑記引っ越しの話をしましたが、ホームページNinjaの更なるトラブルのため、思い切ってサイトをリニューアル致しました。単に作り直しただけで、大きくは変わってはいませんが。
そのため、雑記は8〜9月、10〜12月に分割する形で。会場からのリンクはまた変になってしまうと思いますが、申し訳ありません。
…まだトラブルの種はありそうなので、またどうなるやら…
2003年11月27日
伺かゴースト運動会。

奎子&由加の赤組支援。
毒トーク&毒薬トークコンビですか。
…由加は運動会で初めて入れたんですが、もう可愛くて…原稿で忙しい筈なのに、つい支援絵を描いてしまいました。くるっと回る攻撃…ハァハァ。

…うわっ、また紗那画像入れ替わってるよ…それも、↑の韮子&由加画像に…
もう打つ手無し…いいかげんにしろインターネットNinja…余計な事ばっかりしやがって…

暫定的に雑記ページを引っ越すことに。
問題が判明した紗那支援の日より後の分(要するに陽子支援の日)以降からこっちにコピーしてあります。(今日までの分がダブっている状態)恐らく、今後(今年いっぱい)はこっちのページで続けることに。
わけのわからんHP対策で原稿に支障があったんじゃたまったものではないので。とほほ…

紗那対応…したと思う。多分。


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