雑記(2004年1月〜)

最新の雑記

2004年06月30日
本日、サイト開設一周年を迎えました。
つーわけで、TOP絵を更新してみたり。

原稿の方も着々と進行中です。
表紙入稿を済ませましたらある程度情報を出しますんで、しばしお待ち下さい。
2004年06月20日
……サンクリ、終了致しましたです。あー、えーと、何だ。今回、X年振りに……
売り上げゼロを記録してしまいました。とりあえず泣いときます。ぐっすし。
まあ、最近のサンクリやらレヴォでは本当に売れなくなってきてるので、まあ、いつかはこんな日も来るだろーとは思ってましたが。

気を取り直しまして。
とりあえず、夏の新刊は、小説部分をほぼ完成に持って来ることが出来ました。あとは前回も書いた通り、表紙及び挿絵、それと前書き後書き等といったところ。日程的には余裕がありますが、早めに進めたいもので。今回、余裕を持って原稿を進めることの有り難さを痛感しているところです。

さて、今回の新刊の予告その1。決まっている部分から、少しずつ公開して参ります。

今回の作品におきまして、鬼陽子がストーリー上の必然性の中で極めて自然に、かつ自発的にクール水着を着用します。

……ええと、マジです、一応。いきなりコレかよっつーか、これがメイン主題ではありませんがっつーか、あくまでも話の流れの一部ですがっつーか、そもそもどーゆー話なんだっつー感じですが、こーゆーシーンが御座います。さて、どーゆー場面なのでせうか。果たして。

予告その2へ続く……?
2004年06月14日
夏の新作陽子小説、とりあえず一旦書き上がりました。あとは推敲しつつ挿絵、表紙の作業に入ります。今回は着手が早かったので余裕を持って制作できそう。
まあ、今回はこれだけでは無いので……ふふふ。
しかし、最近は雑記つーか日記をはてなの方でばっかり書いてるんでこちらの更新がご無沙汰になりつつ。うーむ。
2004年05月31日
夏コミ当選致しました。スペースは、15日(日) 西“と”−16a です。

とりあえずは、報告まで。新刊の詳細等は、後日また。
今回は、いつもとはひと味違いますぜ。ふふふ。
2004年05月29日
はてなダイアリーより転載・冬コミ付近を目安とした無謀企画、「陽子アンソロジー」(仮)についての覚え書き。
下にも書いている通り、未だ思いつきの段階は出てはいないことではあるのですが。
まあ、こうやって自分を追い込むのが、やる気を出すための私の常套手段だったりもするのですがね。
普段作っている個人誌のように、自分のやる気だけでどうにかなることでも無いのが最大の問題なのです。
ですから、せめて僅かでも多く人の目に触れるように。
もっとも、さくらナビとかに晒す度胸はいまだに出ないのですがねえ。

5月25日分
夏の本を作ってる最中だっつーのに気の早い話ではありますが、冬コミあたりを目処に、ちょっとした企画を考えてみる。しかし、果たして私なんぞが呼びかけてみて、それに乗ってくださる方がいらっしゃるのかどうか。企画の内容も含めて。
付け加えるなら、どのような方法で呼びかけるのか。ウチのサイトは、まだあんまり補足されてはいないと思われるしなあ。
とまあ、そんなことをとりあえず、まだ本サイト以上にほとんど見られていないであろうここに書いておくことにします。
どのよーな企画であるかは……まあ、「私」だしー。ということで適当にお察し下さい。
もし、こちらの方で何らかの反応があれば……

5月27日分
25日の日記についてですが…………ええい、迷ったけれども、思い切って書いてしまおう。
念のため言っておきますが、本当に、現時点では、思いつきを口にしている段階である、とは強調しておきます。やりたい気持ちだけは本気ですが。

まあ、要するに「陽子アンソロジー」(仮)な訳ですよ。

ああ、「あ、やっぱり」とかいう声があちこちから聞こえてくるような幻聴が……
何と言いますか、陽子のみに特化して、漫画、SS取り混ぜて、読み応えのある本を作りたい、という思いが生まれてしまいまして。当然ながら、この場合、陽子のみ、ということと、出来る限り多くの描き&書き手が参加してくれる、ということが重要な訳でして。前半は問題無いとして(いつも自分でやってることだし)、当然ながら、後半が問題になってくる訳です。
コミマテやオイム等は、何を描くかは描き手に任されていたわけですが、この場合は陽子のみ、とは言わないまでも、陽子を中心にすることが必須な訳で。
それだけでもある程度描き手を制限することになりますが(陽子の人気なら、ここは決定的な問題とはならないとも思えるけれども)、最大の問題は、私自身にある、と言えましょう。
もっとも、言い出したからには、人及び作品さえ集まれば、きちんとした本を作り上げて見せますし(アンソロジー形式の本でこそ無いが、個人誌発行の経験はそれなりに豊富ですから)、自分自身の作品も、気合の入れたモノを収録するつもりです。更に、イベント以外での販売についても、それなりに考慮するつもりでもあります。
まあ、とどのつまりは、私にその、肝心の「人及び作品」を集めるだけの力及び実績が無いっつーことですな。
恐らくは、私についての周囲の認識っつーのは、恐らく「陽子好きの駄名有り」って程度のものだと思われますから、そーゆー奴が呼びかけて見て、果たして、どれだけの人が賛同してくれるのか、いや、そもそも、呼びかけ自体に気付いてくれるのか、ということになるでしょう。
自分自身で作品を作る、というだけならば、その辺は気にすること無く、自分で出来ることを頑張ればいいだけで、そうやって今まで十年間程やってきた訳なのですが、今回のように、不特定多数の人に呼びかけて作品を集めるなんてことは、これまで経験したことのない未知の領域なのです。
ですが、それでも、私は、やってみたくなったのです。全くもって無謀極まりないことであり、賛同者が現れなければ、それだけで、私自身にいくらやる気があったとて、即ポシャること位は承知の上で。

ただ、陽子が好き、という気持ちを、少しでも多くの人と共有したくなったから。

あえてはてなの文章をそのまま転載。迷いと悩みが透けて見えるような文だなあ。
あるいは、自信の無さを、必死で自分の尻叩いて奮い立たせてるような、っつーか。ううむ。
ただし、やりたいってこと自体は本気なのです。
2004年05月24日
「エコケット9」に行って参りました。
お馴染み神社草氏やこうだAkiさんがスペースを訊ねて下さって色々お話し出来て楽しゅう御座いました。
特に、こうださんとは、創作についてのお話しとかお伺いしたり、彩伺祭でお会いしたときと比べても、より充実した話が出来ました。
しかし、かの¥e4より受け継がれた「あの」伝説のデスクトップが今回きっちりと現れたのには驚き。デジカメを持って行かなかったのを後悔する。
今回も、アフターイベントのジャンケン大会で押しつけもとい有志の方へと受け継がれ、次回また持参する約束が成されました。逃げられないための足固めもとい記念に女性スタッフの方とデスクトップ前で証拠写真もとい記念写真が撮られてました。ちゃんちゃん。

……しかし、次回のエコケット10は11月3日、この日は参加を予定していたコミッククリエイションと日程が重なることに。どちらに行くべきか……サークルなのでハシゴは不可能だからなあ。悩み所です。
2004年05月11日
はてな導入
とりあえず、はてなダイアリー導入してみますた。気軽な雑記なんかは今後こっちに書き込むことが多くなるかも。ここの雑記ページは新刊情報とかイベントレポなんかを中心にするかも。
とりあえずは模索中っつーことで。
2004年05月03日
彩伺祭レポその二(即売会〜打ち上げ)
いやもうとにかく疲れました。って、終了後の打ち上げの二次会で終電を逃し、そのままファミレスでの三次会へとなだれ込み、帰ってきたのが翌朝8時過ぎってんですからね。その後即寝て、先程起きたばっかりですよ。ははは。

ええと、今回のうちのスペース状況こんなです。阿呆のように並んでます。POPとかで判りやすいように工夫しているつもりですが、いかがなものでしょうか。とにかく、陽子本だけで7冊にのぼりますからねえ……
まあ、ともかく、えんいー4やにゃごやRの時よりは売れてくれました。有り難いことです。
あと、全種ください、って言ってくださった勇者多数。また来て下されば嬉しいですね。
そして、お隣だったこうだAkiさん、一日お世話になりました。

そして、即売会終了後のオークション。私も最萌トーナメントのときに支援した画像の原画とそれを収録した陽子へち本(販売終了品)を出品。何と出品が序盤にも拘わらず五千円の値が付いてしまいました。ガクガクブルブル。……買って下さった方、有り難いですが……後悔なさってませんか?(汗) その後は、オークションの常として、後になるほど加熱気味に。藻前ら落ち着け。んで、私のとこを手伝って下さった方は「うにゅう神社」を落札。……もしもーし? 以後、『神社草』を名乗る……らしいです。

イベント終了後は、イベント主催であるぱら氏主催の打ち上げに参加。最初に行った居酒屋では、私の着いた席の正面にいらした四川哀さんと、周囲の騒ぎにもかかわらず陽子や涼璃の二次創作の話で大いに盛り上がる。正直、これほど陽子の話で思う存分盛り上がれたのは伺かに関わるようになってから初めてのことでした。その後、ひょんなことからユナの話に。勢いに乗って、こうだAkiさんにお渡しするために持ってきていたユナ本の予備分をお渡ししてしまう。それにしても、こうださんにお渡ししたときもそうでしたが、ユナで活動していたときには貰ったことのない程の反応を頂いて恐縮するやら嬉しいやら。……出来れば、現役でユナで活動していたときにこんな反応を貰いたかったものでしたなあ。ううむ。

その後、二次会のカラオケ組に参加で阿呆のように「ぶっちぎりバトルハッカーズ」だの何だの歌いまくってたら終電の時間を過ぎてしまう。かくてジョナサンでの三次会に合流。眠気をこらえつつ絵師プレイとかしながら時間を潰す。四川哀さんのリクエストで優律とか描いたり。次回があったらもっときちんと描いてあげたいと思います、優律。

あと、色々お話しして意見とか下さったすし〜さん、前夜祭でお顔を合わせて二日間色々お話しした橘なつめさん、お声かけて下さった耶蘇さん、オイムで描かせて下さった24川さん、更に私の乏しい記憶力では網羅仕切れないほど多くのお話しさせて頂いたりお世話になった皆さん、どうもありがとうございました。闇野は今後もガンガン活動していきますので、これからも、どうぞよろしくお願い致します。


トップへ
戻る
次へ